仲辻正智 スマートフォンの弊害

こんにちは、仲辻正智です。

ここ近年でスマートフォンの使用率はどんどん上がってきていますね。
今はどこへ行ってもスマートフォンを持っている人を見ます。
ですが、スマートフォンが原因で起こる身体への悪い症状も増えているそうです。

まずは「スマホ首」。
スマートフォンを使用しているときの、頭を下に傾けて首を曲げている形のことをいいます。
この姿勢を長時間行うことによって、様々な症状が身体に起こるそうです。
頭痛や肩こり、手や腕の痛みにしびれ、酷くなると脳梗塞脳出血になるケースも。

次に「スマホ老眼」。
スマートフォンを凝視し続けることで他のものにピントが合いにくくなり、
この状態が老眼と似ていることからスマホ老眼と呼ぶそうです。

他にも腕のしびれや肘の痛みが生じる「スマホ肘」、
肩が体の内側に丸まった「スマホ巻き肩」など、非常に多くの症状があります。

原因は様々ですが、一番の原因は「長時間同じ姿勢で使うこと」。
とても便利なスマートフォンですが、適度な休憩を入れながら使うことが大事ですね。

それでは今回はこれで失礼します。仲辻正智でした。