仲辻正智 暑い日の注意点

こんにちは、仲辻正智です。

しばらく暑い日が続いて、外に出るのも一苦労しますね。
室内に入ると冷房が効いていて温暖差にびっくりすることもあります。

暑いと感じるのは、もちろん我々人間だけではありません。

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真夏の太陽に照らされた地面は当然ながらとても熱いもの。
そんなところを裸足で歩くなんて、とても出来るものではありません。
それは肉球を出して歩く犬も例外ではないのです。

記事に掲載されているのは、痛々しく傷ついた犬の肉球の写真。
熱くなった地面の上を直接歩いたことが原因で、犬の肉球が傷ついてしまったそうです。
熱すぎる地面、こんなに恐ろしいものだったんですね…。

「熱すぎる」状態とは、手の甲を地面につけ、
5秒間そのままでいられないほど熱いことを言うそうです。
熱すぎる状態では犬を連れて散歩してはいけないと警告が鳴らされています。

夏場の犬の散歩はアスファルトが熱くなっていない
早朝や夕方・夜に行うのがよさそうですね。
どうしても昼間に散歩に連れて行くときは、犬用の靴を履かせたり
芝生だけを歩かせるようにするなど工夫が必要です。

動物にも辛い夏ですが、うまく乗り切りましょう!

それでは、仲辻正智でした。